【愛媛松山市・ピラティス整体】【スネの傾き・捻じれ解消テクニック】「腓骨筋トレーニング」は2ステップの順序で鍛える!

膝から足にかける悩みとして…
- スネが傾いている
- スネが捻じれている
- 膝が痛い
- 足首が硬い
- 足の指が硬い
- 足が痛い
- 指が変形している
などなど…
脚に関する悩みは非常に多いです。
この悩みに共通していることが…
「脚の外側ラインを過剰に使用していること」
脚の外側を使い過ぎているというのも、しっかり筋肉が収縮をして使えているのとはまた違って、伸ばされたまま固まっているというのがもっとも近い表現かと思います。
そんな、脚の悩みの解消に繋がる内容を解説していきます。
腓骨筋を鍛える理由について
腓骨筋という筋肉がスネの外側に付いているわけですが…
この筋肉の働きが非常に重要な役割をします。
腓骨筋の役割としては…
「スネの外側からのストッパー作用」
スネの骨を内側に戻す働きということですね。
スネが捻じれたり、傾いたりしないように、外側からストッパーのように防止してくれる役割があります。
腓骨筋トレーニング(2ステップ)
※腓骨筋の鍛える順序など動画で解説をしてます。
動画を見て、腓骨筋のトレーニングを実践してみて下さい。
【長腓骨筋トレーニング】
・内側縦アーチ
・外側縦アーチ
・横アーチ全てに関わるのが長腓骨筋。
足底の内在筋や内側の後脛骨筋との関係性も深いです。足部の筋肉の働きは、足は地面に接地していることが多いので、CKCで機能しないと意味がないです。 pic.twitter.com/OVblvYGS0e
— 薬師寺偲(Shinobu Yakushiji) (@gmawgmaw) July 19, 2020
座った状態で行うエクササイズのコツとしては…
- 足首を外にしっかり捻ること
- 親指で地面をしっかり押すこと
この2つのポイントが大切になってきます。
ステップの2つ目。
つま先立ちをするエクササイズにおいては…
ほとんどの人は…
足の外側にもたれ掛かるような足の使い方をしてしまって、ストッパーとして腓骨筋を使えてないです。
意識するポイントとしては…
足の親指側を意識しながら足首を動かすことになるのでポイントを押さえた状態でエクササイズに取り組んでみて下さい。
最新記事 by 薬師寺 偲 (全て見る)
- 【膝下O脚が治らない原因はコレ】膝下O脚の改善には内ももを鍛えることが超重要! - 2021年1月24日
- 【足首ストレッチだけしても治らない】ガチガチの足首を柔らかくするには「足指」がキーポイント! - 2020年11月16日
- 【膝が伸びない】変形性膝関節症で多い「膝が伸びない状態」の改善方法! - 2020年9月13日