【愛媛松山市・ピラティス整体】【2020年7月最新】足底筋膜炎を治すために効果的なたった1つのセルフケア方法!

今回は、足的筋膜炎についてのセルフケア方法を紹介します。
足底筋膜炎はスポーツ選手だけでなく、特に運動をしてない一般の方にも多く、足の裏に痛みが出る状態が続いていることが多いです。
歩くときも立つ時も、走る時も足の裏が唯一地面と接地している場所になるため、足に痛みがあると思い通りにどうしても動けない状況に繋がります。
そんな足底筋膜炎はどういう状態になっているかを説明して、実際に効果があったセルフケア方法について解説を行うので参考にして実践してみて下さい。
足底筋膜炎のセルフケア方法
※動画で解説をしているので御覧ください。
足底筋膜炎の痛みが出る場面
- 動き始め
- 寝起き
最も訴えとして多いのが…
動き始め。朝起きて最初に足を付く時。
こういう場面で最も足的筋膜炎の方は症状を訴える方が多いです。
そして…
これは痛みが出る場面ですが、
痛みが出る時の足の状態としては、
足裏が伸張された時(足の裏が伸ばされた時)に痛みが出るケースが多いです。
つまり…
足的筋膜炎の治療やセルフケアを行っていく上では、足の裏が伸ばされる状態をできるだけ避けられるようなセルフケアを行ってく必要があるということ。
足の裏にはいくつかの骨がありますが…
特に…
外側にある立方骨という骨の位置がズレてしまっているケースが多いです。
足裏が伸ばされないセルフケア方法
足裏が伸ばされるストレスを防ぐためには…
外側の立方骨という骨の位置を修正することが大切。
この立方骨という足の骨があります。
この骨の位置が下がってしまっている人が非常に多いと言われています。
この骨の位置を中心に修正するためのセルフケアを行っていくわけですが、方法としては、ボールペンを使うことでとても便利に骨の位置を修正することが可能です。
結構大事な内容になるので、是非実践してやってみて下さい。
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